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字幕エディタ

字幕エディタは、文言を手動で修正したい、用語を統一したい、抜けている内容を補いたい、あるいは自分でより良い字幕を整理したいときに便利です。プラグインの右側パネルで字幕をそのまま確認・編集できるため、別のエディタを開く必要はありません。

開き方

まず、対応している動画ページでプラグインの右側にある D パネルを開き、字幕エディタ タブに切り替えます。

開くと、上部に字幕ソースのドロップダウン、その下に直接編集できる字幕エリアが表示されます。

編集できる内容

字幕エディタは SRT 形式を使用しています。つまり、表示・編集する内容には通常、次の要素が含まれます。

  1. 通し番号
  2. 開始時刻と終了時刻
  3. 字幕本文

以前に .srt ファイルを使ったことがあれば、かなり近い編集感覚です。

よく使う字幕ソース

現在の動画やアカウントの状態によって、次のようなソースが表示されることがあります。

  1. プラットフォーム字幕 動画ページそのものが提供している字幕トラックです。複数の言語に切り替えられる場合があります。
  2. AI字幕 この動画で利用できる AI 字幕がある場合、ソース一覧に表示されます。
  3. マイ字幕 あなたが保存した字幕版です。アカウントに紐づいています。
  4. 手動入力 何もない状態から作成したいときや、ページ上に適切な字幕がないときに使います。

ソースを切り替えると、エディタは対応する字幕内容に同期して表示を更新します。

基本的な使い方

  1. 動画ページを開き、右側の D パネルを展開します。
  2. 字幕エディタ に切り替えます。
  3. 上部のドロップダウンから使いたい字幕ソースを選びます。
  4. エディタ上で直接内容を編集します。
  5. 編集が終わったら、エクスポート するか 保存 をクリックします。

エクスポートと保存の違い

エクスポート

エクスポート をクリックすると、編集内容がそのまま .srt ファイルとしてダウンロードされます。ローカル保存、共有、さらに別の加工をしたいときに便利です。

保存

保存 をクリックすると、現在の字幕があなた自身の字幕版として保存され、後でその動画のソース一覧に マイ字幕 として表示されます。

注意点は次のとおりです。

  1. 保存されるのはあなた自身の字幕版であり、動画サイトが元々提供している字幕は変更されません。
  2. マイ字幕 はアカウントごと、動画ごとに保存されます。
  3. ログインしていない場合、通常はクラウド保存機能を利用できません。

エディタがチェックすること

形式が壊れた字幕を保存しないように、保存前にエディタが SRT 構造を確認します。

たとえば、次のような問題は保存できません。

  1. 字幕本文が空
  2. 通し番号の形式が不正
  3. 通し番号が 1 から連番になっていない
  4. 時刻の形式が不正
  5. 終了時刻が開始時刻より前
  6. いずれかの字幕に本文がない

問題がある場合、エディタは下部にエラーを表示し、該当箇所へカーソルを移動するので、すぐに修正できます。

字幕エディタが向いている場面

  1. プラットフォーム字幕に誤字、抜け、句切りの不自然さがあるとき。
  2. 用語、人名、製品名を自分の表記に統一したいとき。
  3. AI字幕をベースに手作業で整えたいとき。
  4. すぐ使える字幕がない動画でも、自分で字幕を整理したいとき。

使用のコツ

  1. 可能なら既存の字幕ソースから始めると、最も効率的です。
  2. 特に手動入力した場合は、保存前にタイムラインを確認してください。
  3. 他の人と共有する予定があるなら、まず .srt として書き出してローカルで確認するのがおすすめです。
  4. ソースが多いときは何度か切り替えて比較し、最も質の高いものを起点にするとよいです。